2009年5月25日月曜日

規則

 日本語の勉強の最初、当然、今も日本語勉強の入門階段だ。いろいろ規則を勉強しないといけない。発音の規則や、文法など、これは守らないと、日本語の勉強はできない。
 しかし、日本の有名な作家の作品を読んで後、かなり部分の作品は、ちょんと日本語のルールを守っていなかった。かなりの部分は作家自身の創作だ。つまり、以前の日本語にないものはあの作品にあらわす。単語や、文法など、いろいろあった。僕みたいの初心者は、文法を間違ったら、バツをもらう。有名な作家には、賞賛をもらう。この対比は、不公平な感じがない。ただどうしてそういうことになるか、これは問題だ。僕の考えは、有名人が書いた作品は、文法など確かにあるところは伝統な規則は違う、でもこれはこの作家が伝統の規則をうまく把握する上で、創出したものだ。僕たちの初心者の間違いは、ただ自分のそそっかしいせいで。
 ひとつの技能をうまくできれば、ルールなどを忘れても、創出したものにルールを感じれる。あるいは、美を感じれる。それは思想だ。ルールはこの思想で作れるものだ。レベルはたかくて、ある程度に到着したら、ルールはいらない。思想を把握しているから。だから、何ことを勉強しても、一番高い階段は、思想的なものだ。

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